無題

慶應生なのを疑うレベルで頭弱いし心弱いしもう疲れて何もできない。ただ言われるがまま勉強してきて部活もそれなりにこなして高みを目指して大学に入ったのに、世界情勢で孤立して優しい嘘に翻弄されて沼から抜け出せなくなって気づいたらもう22になる。心は10代のままであの頃から一歩も進めてない。

みんな自分を支えられるだけの「好き」を持っているから少しくらい嫌なことがあっても自分の世界を愛することができる。

感覚で生きてきた自分にとって実世界に潜む論理とか因果とかは死ぬほどどうでもいいし自分を慰める習慣ができてしまった以上自分で自分を助けることもできない。簡単に言語化できない地獄を抱えながらこのさき生きていくのかと思うとつらすぎて参ってしまう。誰にも理解されず嫌悪感さえ持たれて、もう自尊心とか言っている場合じゃないよ。